迷子が発生した場合、家族との再会の第一歩は個体識別表示。
首輪のタグ、鑑札、マイクロチップ(※1)など、常にわが子の身元がわかるよう備えておくことが大切。迷子札はデザインも豊富でさまざまな種類のものが販売されているので、おしゃれを楽しむ感覚で、わが子に合った迷子札を見つけてみましょう。 ※1 どうぶつの個体識別を目的とした皮下埋め込み型の電子標識器具で、世界にひとつしかないIDナンバーを書き込んだ、超小型ICチップ。このナンバーをリーダーで読み取ることで、登録された住所等の情報がわかる仕組み。装着する際の痛みは注射程度で、どうぶつの身体に悪影響を与えることはないといわれている。