どうぶつ母子手帳ブログ

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2008年02月06日

わが子のからだ、総点検!

春はどうぶつ病院に行く季節。狂犬病ワクチンや混合ワクチンの接種、
フィラリア予防などなど、わが子の健康を保つために大切な予防行為は
家族の責任ですね。

さて、どうぶつ病院に行った際に、とっても重要なのが、獣医さんに日頃の
わが子の状態をきちんと伝えること。どうぶつの調子が悪いときにワクチン
接種をすると、思わぬ事態を招く可能性があります。

また、ワクチン接種やフィラリア予防だけでなく、せっかくどうぶつ病院に
行くのですから、日頃気になったこと、気づいたことを獣医さんに伝え、
わが子のからだを総点検しましょう!

そこで、わが子とのコミュニケーションや健康管理に役立つチェックリストをご用意。
どうぶつ病院に行く前に、また行ってからでも、わが子のことをもっと知るために、
活用してみてください。

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まずは「家族の心得チェック」!!

checklist.gif
(画像をクリックすると拡大します)

U・♀・U 犬がかかりやすい病気 U・♀・U

graph_dog.gifn=310,042(05年4月~06年3月 
                              アニコムどうぶつ健保加入者給付請求件数)

               ↓↓↓

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●近年、多い「アトピー性皮膚炎」

皮膚疾患の中でも、最近、増えてきたのがアトピー性皮膚炎。アトピーはアレルギーの1つで、
ダニ、カビ、花粉などのアレルゲンと接することで、過剰に免疫機能が反応してしまうために
起こる、完治の難しい皮膚疾患だ。

アトピーは、柴犬やシーズーなどアトピー性皮膚炎になりやすい遺伝的な要因をもった犬種や、
生まれつき皮膚の弱い体質の犬で起こる。

耳や足の先、顔、わきの下、おなか、足の付け根など、皮膚の薄いところに症状が出やすい。
かき壊したりして細菌が二次的に感染し、出血やうみを伴うこともあるので、兆候が見られたら、
早めに動物病院へ。体質が関与するため完治は難しいが、あきらめてしまうと症状は悪化し
痒みで辛い思いをすることになる。

病院での治療や、清潔な生活環境を保つ、シャンプーなどのボディケアに気を配る、
食事内容を見直すなどで、症状を軽くし痒みをコントロールすることができる。
かかりつけの獣医師と相談をして根気良く治療することが大切だ。

また、アトピー性皮膚炎のほか、「ノミアレルギー性皮膚炎」、「接触皮膚炎」といった
アレルギー性皮膚炎も多く見られる。ノミアレルギー性皮膚炎は、寄生したノミの唾液や
排せつ物によってアレルギー反応を起こす。接触皮膚炎は、何かに触れた際に、
触れたものが原因で発症する。たとえば、ノミ取り首輪やシャンプー、合成樹脂性食器、
毛布など、生活環境にあるあらゆるものがアレルゲンとなる。何がアレルゲンとなっているかを
早めに見極め、取り除いてあげることが大事。



=^・w・^= 猫がかかりやすい病気 =^・w・^=

graph_cat.gifn=20,629(05年4月~06年3月 
                                 アニコムどうぶつ健保加入者給付請求件数)

               ↓↓↓

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●代表的な膀胱炎と腎不全

泌尿器系疾患で代表的なのは、「膀胱炎」、「腎不全」だ。
膀胱でミネラル分が長い間溜まっていたり、飲水量が減って尿が濃くなったりすると、
ミネラル分が出てきて、結晶や結石ができやすくなる。このため、膀胱や尿道に傷が
ついて炎症を起こし、細菌感染しやすくなり、膀胱炎を発症する。

一般的に、尿道の短い女の子は細菌性の膀胱炎になりやすく、尿道が長く先細りの男の子は、
結石がつまる結石性膀胱炎になりやすい傾向がある。また、去勢していない犬は、
高齢になると、前立腺肥大から排尿困難の症状が出やすい。
排尿困難や尿の色の変化などの異常が見られたら、すぐ動物病院へ。

腎不全は、腎臓が正しく機能しなくなる病気で、老廃物を尿として出すことができなくなる。
残った老廃物が素で、食欲不振、嘔吐などの症状があらわれ、進行すると尿毒症になって、
尿を作れなくなって命を落とすことも。腎機能は血液検査だけでなく、尿検査で尿の濃縮程度を
見てもわかる。腎臓の働きが弱ってくると、血液検査よりも、まず尿に変化が現れるので、
動物病院で定期的に尿検査をしてもらうとよい。

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わが子のことをもっと知ることができましたか?
言葉を持たないわが子の声に、どんどん耳を傾けてあげましょうね。

投稿者 川上 奈緒 : 14:03 | コメント (0) | トラックバック