どうぶつ母子手帳ブログ

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2007年07月20日

<OKATA様より>井上先生へのご意見・ご感想

お世話になります。
我が家には3歳と14歳の犬が居ます。
3歳はアニコムに入会しています。

今回(Vol.11の16歳のビーグル、カイちゃんのお話)の「しんまい獣医師」を拝読
して、考えさせられます。
14歳の犬が心臓、癲癇、白内障、ヘルニアです。
現在は元気に過ごしていますが、後ろ足が麻痺していつ歩けなくなるかわからない
状態と先生から言われています。(腰が少し痛いようです)
心の準備を少しでも出来たら。。。。

犬と話ができたら…。
「痛くても長生きしたいよ」と言っているのか?
「早く楽にして」と言っているのか?
ずっとそれが気になっていました。
私自身が尊厳死を希望しているので、犬も尊厳死治療のが良いと
今回の「しんまい獣医師」を拝見して考えました。
しかし16歳までは元気で頑張ってほしいです。
          OKATA

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こんにちは。井上です。
お便りありがとうございました。
にぎやかで楽しそうなご家族ですね。
14歳のわんちゃんはいくつか問題があるご様子。
犬と話ができたら、どういう治療をしてほしいか話してくれたら。
わたしもそう思ったことは何度もあります。
しかし、今まで何頭もわんちゃんを見送ってきましたが(そんなに数が
多いわけではないのですが)
どの子も皆。必死で生きようとしていました。
苦しいから楽にしてほしいと願うのはもしかしたら人間だけかもしれません。
あと数日持つかどうかという子に対しても私たちは手当てをします。
それは延命治療ではなく、今その子が持っている時間を
少しでも楽にしてあげるための治療なのです。
いつか来る日のために考えておかれた方がいいかもしれません。
お子さまの長寿をお祈りしております☆

私は7月からいったん臨床を離れ、アニコムでの仕事に戻ります。
みんながもっと笑顔でいられるような仕組みづくりを考えていきたいと思っています。
診察室を離れても、向き合うのはどうぶつさんとそのご家族。
初心忘れず、向学心も忘れず、がんばっていこうと思っています!
また、何かの機会にお目にかかるかもしれませんのでそのときは
よろしくおねがいします♪


井上

投稿者 川上 奈緒 : 2007年07月20日 08:25

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