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2008年05月02日
苦しい病気と闘い、生涯を全うしたヒロ
ヒロへ
クリスマスが近い日、幼い娘と公園で遊んでいるときに出会った猫。
それがヒロでした。生後6カ月くらいでしたが、
「ぼくを連れて帰って」と言っているようで、
兄妹らしきもう1頭の猫とともに連れて帰り、一緒に暮らすことにしました。
日々、新しい発見があり、楽しませてくれました。
翌年の春に引越しがあり、ようやく落ち着いてきた頃、
ヒロの異変に気づき、病院で診てもらうと、
末期のガンだと言われました。
心臓の周りにできたガン、痛みは想像を絶するものだったと思います。
だんだん身体が弱り、立つこともできず、
オムツ姿になったヒロを見て、何度も別れを覚悟しました。
最後の手術を受ける前、面会に行くと、ペコンと頭を垂れたヒロ。
まるで、「ありがとう」と言っているようでした。
その後、あっけなく逝ってしまいました。
あんなに小さな身体で、苦しい病気と闘い、生涯を全うしたヒロを誇りに思います。
人間でいえば成人したばかり。
短すぎる生涯でしたが、がんばって生きたヒロを忘れず、
いつか私もあちらの世界へ行ったとき、
会えることを信じて、日々、がんばりたいと思っています。
(愛知県半田市・榊原幸美 ヒロ:ミックス・享年1歳)
投稿者 平松 あゆ子 : 2008年05月02日 09:00
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