天国で暮らす星たちへ

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2008年03月14日

死をもって私の背中を押してくれたブラン

ブランへ
犬好きの父のせいか、私は小さい頃から犬がとても好きで、
犬小屋で一緒に寝たりすることもしばしば。ブランは弟のような存在でした。
ブランは私が高校のときにやってきたシベリアンハスキー。
彼は死をもって私の背中を押してくれた、素晴らしい弟でした。
当時観た「オーロラの下で」という映画からブランと名付けました。
ブランは、私が家に帰ると玄関で真っ先にお帰りと飛び跳ねて家族に教えていました。
それから何年もの間、そのブランのお帰りポーズは続きました。
10年を過ぎた頃から体調を崩し始め、手術を受けるようになりました。
仕事の都合で家を離れていた私が、半年ほどして久々に家に帰ると、
すっかり痩せたブランがいました。
そして、ブランは倒れました。胃捻転。
病院へ連れていけたのは翌日でした。
私は自分を責めながら車を走らせ、先生に預けました。
ブランはそれでも一生懸命に最後までがんばっていました。
先生はいつもブランの辛抱強さには驚いていました。
平成17年12月、14年の生涯を終えたブラン、ありがとう。
「A子、頑張れ」って聞こえてくるよ。
私は今年、やりたかったトリマーの学校でがんばることになったよ。
ブランが教えてくれたことを胸に……。
これからもずっとお姉ちゃんを見守っていてくださいね。
(香川県・匿名希望 ブラン:シベリアンハスキー/享年14歳)

投稿者 平松 あゆ子 : 2008年03月14日 09:22

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