天国で暮らす星たちへ

天国で暮らす星たちへ

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2007年11月30日

ふたつの星たちへ

らぶへ
わが家には天国で暮らす星が2ついます。
ひとつめの星は、末期癌におかされて去って行った星。
ふたつめは、溶血性貧血によってこの世を去って行きました。
どちらもできる限りの治療を受けましたが及ばず、
最終的にはどちらも延命をしないと決め、
看病の末、家族に見守られて去って行きました。
私たちの勝手で1日、2日長く生かしておくよりも、
「1日でも早く楽にしてあげたい」という思いがあったから。
一番大切なことは、しっかり向かい合い、
後悔せずに送り出してあげることだと思います。(2006年10月)
(埼玉県・らぶまりん らぶ:ラブラドール/享年5)

投稿者 平松 あゆ子 : 10:30 | コメント (0) | トラックバック

2007年11月22日

私がそっちに行くまで忘れないでね。

カイルへ

虹の橋でみんなと楽しくやっていますか? 
2005年7月30日。外出先から帰宅したとき、
いつものように元気な鳴き声がしなかった。
心臓マッサージをしても、名前を呼んでも……。

今も後悔の気持ちが消えない。

3カ月と13日の命。不慮の事故……。

私がそっちに行くまで忘れないでね。
「ごめんね。」そして「ありがとう。」(2007年1月)
(千葉県・匿名希望 カイル:ミニチュア・ダックスフント/享年3カ月)

投稿者 平松 あゆ子 : 10:00 | コメント (0) | トラックバック

2007年11月16日

楽しくて、明るい空気をありがとう

ミミちゃんへ

ミミちゃんと会ったのは私の誕生日の日。
お母さんとお父さんに連れられて、ペットショップへ。
「誕生日おめでとう」と言われて、
かごの中に入っているミミちゃんを見た。
とってもちっちゃくて、ねずみ色をしたミミちゃんはサラサラの毛をしてたね。
それからというもの、ミミちゃんは人気者だった。
けど、思わぬ悲劇が近づいてきているのに、気づかなくてごめんね。

まだ、ミミちゃんは、
お母さんのそばで暮らすはずだったんだよね。

家にきて1週間ぐらいたって、ミミちゃんが下痢していることに気づいて、
急いで動物病院に行って、検査してもらったら、
カゼだったんだね。
それで、1日入院して次の日もあんまり元気がなかったね。
だから次の日、別の病院に行ったよね。
で、元気になるため、点滴を打とうとしたときに、
心ぞうマヒで、空に上がって行ったね。

私は、止まらないぐらい涙が出たんだよ。
病院のイスを、手でバンバンたたいて。

でも、もう今は元気だよ。
ミミちゃんありがとう。

2週間だけだったけどあなたといた日々は、
とっても楽しくて、明るい空気ができたよ。
これからも、私を見守っていてね。
ミミちゃん。また、どこかで会おうね。(2006年10月)
(兵庫県・辻毬子 ミミ:ネザーランドドワーフ/享年0歳)

投稿者 平松 あゆ子 : 09:34 | コメント (0) | トラックバック

2007年11月09日

魂になっても、陽気で明るくて自由なフクちゃん

フクちゃんへ
フクちゃん、君の姿が見えなくなって本当に毎日が退屈だよ。
火が消えたようっていうのはこういうことを言うんだね。
床に物を置いてもひっくり返されないし、
掃除も洗濯も邪魔されないからすぐに終わってしまう。
やんちゃに手を焼いて叱り飛ばしたこともあったけど、
君は私の生活を照らしてくれたお日様だったんだよね。
いつも陽気でパワフルな君が、
ワクチン感染なんかでこんなに早く姿を消してしまうなんて、
思ってもいなかったから、
私も「運命」のひと言で全部を受け止めるにはちょっとしんどい思いをした。
だっ片方の手の平に乗ってしまうほど小さな君を、
まだ昨日のことみたいに思い出せることができるんだもの。
黒くて湿った鼻も、ピンク色の口元も、じっと見つめるつぶらな瞳も、
みんなみんな大好きだったから、
姿が見えないのは悲しくて、寂しくて、切なくて、やるせない。
だけど、最後の発作に倒れるその瞬間まで、
陽気でエネルギッシュだった君は、
魂だけになった今もきっと、陽気で明るくて自由なんだろうと思う。
だから、私もそんな風に自由な心をもって生きていこうと思うよ。
そして、いつか君に追い付く。
だから、それまで私のことちょっとは覚えていてよね。
また一緒に遊んで、一緒に笑おう!
ずっとずっと大好きだよ、フクちゃん!(2006年5月)
(千葉県・中山安里 フク:フェレット/享年2歳)

投稿者 平松 あゆ子 : 09:00 | コメント (0) | トラックバック

2007年11月02日

“チョコ”は私の中で生きている

チョコへ

はかない命だった
別れは突然やってきた

ペットショップでM・ダックスを見て
思わず抱きしめてしまった
つぶらな瞳がかわいくて「チョコ」と名付けて
チョコは大切な家族になった

ある日、体調の変化に気が付いた
病院で受ける痛い注射に
じっと耐えている姿がいじらしくて
私は神様に祈ったんだ

別れの前の夜 まるで
私に寄りそうかのようにして
眠っているチョコを見て
私は別れを感じてしまった

たった一週間与えられた家族の時間
たった3カ月与えられた命
けれどチョコは運命を精いっぱい
がんばって天国へと旅立った

甘えん坊だったチョコ
いたずらっこのチョコ
良くがんばったね
もう苦しくはないんだよ・・・

別れの前の日 まるで
私にサヨナラを告げるかのように
澄んだ瞳で私を
じっとじっと見つめ続けていた

たった一週間の時間だったけれど
たった3カ月の時間だったけれど
だけどチョコは私達に“生きる”という
すばらしいメッセージを残してくれた

天国で思いっきり
お花畑を走っているの?
姿は見えないけれど
“チョコ”は私の中で生きている(2006年4月)
(兵庫県・中川寛子 チョコ:M・ダックス/享年3カ月)

投稿者 平松 あゆ子 : 09:00 | コメント (0) | トラックバック