2007年02月23日
いっぱいの思い出と癒やしをくれたわが家の宝物。
七三へ
思えば11年7カ月余り前、ペットショップで出会った瞬間から離せなくなり、
千代姫号の血統書をもって生後40日でわが家へ来ましたね。
平成7年3月生まれだったので、主人が七三(なみ)と命名し、
その日から七三ちゃん中心でまわりだしました。20枚余りの和洋服で写真を撮りまくり、
いっぱいの思い出と癒やしをくれたわが家の宝物。
私が旅行で家を空けるときは、主人と留守番してくれて、
帰宅すれば身体を低くしてグルグルまわりして喜んでくれた。
お土産のぬいぐるみを投げれば拾ってくるほど元気だった七三ちゃん。
和服の似合う子で3歳、7歳は千歳飴を持ってお宮参りしましたね。
大勢の方に見ていただいて照れていたよね。
9歳の8月に子宮摘出し、3カ月後には大腿骨の手術をし、4日間も家を離れていたね。
朝夕面会に行くと、がんばってくれて日増しに治癒して歩けるようになったね。
それが昨年11月21日朝、血尿が出て診断は肺水腫。酸素室に入って検査の日々が続きました。
なるべく家族でケアしたく、翌日、自宅に酸素室をリース。
家に着くと慣れた場所で尿も出て、好物も少々ながら口にしてくれて、
薬の飲めないときは酸素室を出て病院まで連れて行けるまでなったけれど、
12月2日夜から容態が急変したので、入院して様子を見ることに。
翌朝の面会時には、酸素室から出て抱かせてもらい、好物も少々口にしましたね。
夕方の面会時に主人と家を出ようと思ったとき、急変したと連絡を受けて病院へ行くと、
治療室の七三ちゃんは人工呼吸器を付けて顔を上げ、
二本足で一生懸命頑張っていた。
その姿を見て私はがんばって、がんばって、
と思わず七三ちゃんの身体に抱きつきました。
がんばった七三ちゃんはそのまま天国へ召され、
抱いて看病できなかった自分を責めました。
真っ白いおくるみに温もりのある身体を包み、
わが家へ連れて帰って、2日後に動物霊園へ連れて行きました。
小さなお骨を抱いたとき、七三ちゃんと一緒に過ごせたことに感謝し、抱きしめました。
七三ちゃんは安らかに天国で星になったと信じます。
私たちも高齢ですが、できる限りお墓参りしてやろうね、と思っています。
(京都府・山谷敏子 七三:狆/享年11歳7ヶ月)

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七三ちゃんは、山谷さんが還暦になって迎えた女の子。
書き切れないほどたくさんの思い出があり、
写真は2000枚あまりも撮ったそうです。
七三ちゃんも、山谷さんご夫妻とのたくさんの思い出を抱えて、
天国で見守ってくれていることでしょう。
投稿者 川上 奈緒 : 12:29 | コメント (0) | トラックバック
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