「どうぶつ健保」加入者を対象に、「犬・猫の避妊・去勢手術済の割合」を調べたところ、1歳以上の場合には、犬28.1%、猫53.5%というデータが得られた。一方、避妊・去勢手術の適齢期といわれている生後6ヵ月前頃に手術を済ませている割合は、犬は14.8%で1歳以上の約半分、また猫も約10%下まわる結果になった。
避妊・去勢手術は、生殖器疾患の予防につながる。また、男の子の去勢手術には「攻撃性の低下(けんかの減少、しつけのしやすさ)」「マーキングの減少」「交配抑制によるストレスの減少」など、女の子の避妊手術には「生理・発情がなくなる」「望まない妊娠を防げる」などのメリットもある。
予防のためには避妊・去勢手術が勧められているが、その判断は家族にゆだねられている。わが子のために最良の選択ができるよう、しっかりと検討することが大切だといえるだろう。
●2006年 犬・猫の避妊・去勢手術済の割合はこちら
http://www.anicom-pafe.com/lab/medical/20060920.html
●獣医師に聞いた避妊・去勢手術の適齢期はこちら
http://www.ani-com.com/company/release/200500803.html
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