食欲の秋にちなんで、「どうぶつの肥満に関する意識調査」を実施した。一緒に暮らすどうぶつと飼い主は似てくるとよく言われるが、調査の結果、「わが子が肥満だと思う」と答えた飼い主のうち73%が「自身の体型や体重が気になる」と答えている。
ダイエット法としては、どうぶつも人も食事法を取り入れていることが多く、どうぶつのための手作りフード教室や各メーカーの低脂肪フードが人気を集めている。また、どうぶつと一緒にダイエットに取り組んだことがあると答えた人は11%と多くはないものの、その飼い主のほとんどが、「散歩時間や距離を工夫して楽しくできた」「一緒なので挫折せずできた」「わが子との絆が深まった」と成功体験を挙げていたのが印象的だった。
同時期に動物病院を対象に行ったアンケートでは、肥満が関連していると思われる疾患として、「骨関節疾患」「循環器疾患」「糖尿病などの内分泌疾患」が多く挙がっており、どうぶつの肥満は人間同様、疾病につながる危険があると考える動物病院が多かった。
どうぶつの健康管理は飼い主の責任。1日でも長く大切なわが子と一緒にいるためにも、適切な食事法や適度な運動を心がけ、肥満対策や予防に取り組んでほしい。

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