『PAFE japon』編集部ブログ

『PAFE japon』編集部ブログ

« 2007年10月 | メイン | 2007年12月 »

2007年11月30日

家族に「和」をもたらすお墓

今年2月に「Withペットガーデン」(東京都町田市)を購入した湯浅栄里さんご一家。
2006年11月に逝去した栄里さんの父・和夫さんの「墓を作ってくれ」という遺言を叶えた。
その名のとおり、緑が多く、お墓の周囲がすべて緑地になるように設計された霊園だ。

%E5%A4%A7%E9%87%8E%E5%B1%8B%20017.jpg

お墓探しに奔走(ほんそう)したのは、栄里さんの兄・郁男さんだった。本誌でも触れたが、もともと犬が苦手だった郁男さんが、ある犬のために「ペットと眠れる霊園」を探し回ったのである。その犬とは、現在、栄里さんと一緒に暮らしているジャッキーくん(ミニチュア・ダックスフンド・5歳)だ。結婚して郁男さんが新居に移ったのを機に、栄里さんが迎え入れたジャッキーくん。実家に遊びに来るたびに「おやつ当番」をしていた郁男さんを、ジャッキーくんはすっかり好きになってしまった。郁男さんもいつの間にかジャッキーくんの魅力にはまっていったという。
「ジャッキーにとって、兄は『極上のいい人』ですよ」と笑う栄里さん。

MINI%E5%A4%A7%E9%87%8E%E5%B1%8B%20029.jpg


栄里さんは現在、ジャッキーくん(写真右)に加え、バニラちゃん(カニヘン・ダックスフンド・5歳、写真中央)とその息子であるチョコくん(1歳)と暮らしているが、郁男さんが遊びに来るのを一番待ち望んでいるのはやはり、ジャッキーくんのようだ。チョコくんが少し郁男さんとじゃれようものなら、「ぼくの兄ちゃんに手を出すな!」とばかりに怒りだすのだそう。

墓石にはゴルフクラブの絵と「和」という文字が彫刻されている。ゴルフクラブは、ゴルフ好きだった父親が、天国でも楽しめるようにという思いを込めて。「和」という文字は、父親の名前の一部でもあり、家族がずっと仲よくいられるようにとの願いを込めている。
天国にいる和夫さんは、きっとゴルフをしながら、家族をやさしく見守っていることだろう。
(写真・文/編集部)


投稿者 平松 あゆ子 : 10:00 | コメント (0) | トラックバック

2007年11月01日

中尾厩舎のうれしい夏~中尾先生、通算500勝達成!~

『PAFE japon』no.9(10月1日発行)の第1特集では、編集部が初めて競馬の世界に潜入! といっても、競馬で大勝負☆に出たわけではなく、レースに同行するほど厩舎の馬と仲のいい犬・トマトと、トマトのいる中尾厩舎の皆さんを取材させていただくため。

実際にレースに同行したオースミダイドウは、心配なことに取材数日前から足のケガで入院中。でも、トマトは中尾厩舎のどの馬とも、そして厩務員さんたちとも仲良しで、厩舎の中をあちこちお散歩。トマトが近くを通ると、馬たちが「元気?」と首を伸ばして語りかける。いいなぁ。

photo1.JPG


さて、レースの撮影・取材は、その週末出走することになったアベンティーノで進めさせていただくことに。

photo2.JPG


7月1日早朝、アベンティーノを乗せた馬運車は滋賀県栗東市を出て、一路、阪神競馬場に向かった。

いよいよレース直前。取材スタッフも「アベンティーノを応援しよう!」と、買い方を教わりながら「がんばれ!馬券」を購入。
photo3.JPG photo4.JPG
結果は、残念ながらスタートでバランスを崩して7着だったけれど、レース後、クールダウンのために競馬場の厩舎のまわりを何周も何周も厩務員の山本さんと歩く姿を見ていると、心から「お疲れ様!」と声をかけずにはいられなかった。

そして、取材から1カ月後、8月4日の小倉競馬場のレースで、中尾厩舎のマルブツイースターが1着となり、調教師の中尾先生が史上102人目(現役18人目)となるJRA通算500勝を達成! 中尾先生、中尾厩舎の皆さんにとって、すばらしい夏となった。
おめでとうございます!
(文/編集部)

投稿者 平松 あゆ子 : 09:55 | コメント (0) | トラックバック