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2007年06月01日
パオくんと2つの家族を結ぶ、不思議な縁

「先代のメリーにそっくりだったので、ひと目見て、引き取ることに決めました」
とは、パオくん(ミックス犬・4歳)の家族である栗田かおりさん。
パオくんが栗田家にやってきたのは2005年10月。
先代のメリーちゃん(享年19歳)が天国に召されて、4カ月後のことでした。
パオくんは、ある里親探しの団体のもとに保護されていた犬。
栗田さんは、まずインターネットでパオくんの姿を見て決めてしまったといいます。
パオくんを引き取りに行ったとき、ひとりのおばあさんが立会いで来ていました。
じつは、パオくんは、栗田さんが引き取る前に、
ひと足早く8月に、このおばあさんが引き取っていたのです。
1カ月ほど一緒に暮らしていたそうですが、お孫さんに犬アレルギーが出てしまい、
泣く泣く、団体に戻すことにしたのでした。
そこへたまたまめぐり合ったのが栗田さんだったのです。
パオくんをとてもかわいがっていたそのご家族は、
パオくんがどんな人のもとに行くのか、確かめておきたかったのだそうです。
「涙、涙のお別れでした」と栗田さん。
おばあさんがパオと暮らすのを決めたのは、
栗田さんと同じく、先代の犬に似ているからという理由だったそう。
パオくんと先代の犬たちと、栗田さんとおばあさん。
不思議な縁でつながっているんですね。
一度は捨てられて、里親団体に保護されていたパオくん。
今は周りの人に愛され、家族みんなで楽しい毎日を送っていることでしょう。
さて、このパオくん。7月1日発行no.7の「営業部長スーの接客術」で、
見事な「肉球」を披露してくれています。
「肉球」をテーマにした同コーナーを、どうぞお楽しみに!
(写真提供/栗田かおりさん、文/編集部)
投稿者 平松 あゆ子 : 2007年06月01日 09:00
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