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  雑誌・本のご紹介


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9月1日
チーズちゃんチーズちゃんの自慢は台湾の「身分証」
 三重県在住のチーズちゃん(セント・バーナード、4歳)の自慢は、顔写真入りの身分証タグ。ママの木山聡美さんが、『PAFE japon』no.3(7月1日発行)の「世界どうぶつ事情●台湾」を読んで、わざわざオーダーしてくれたのだ。「一生、大切にします」という木山さん。じつはできあがったタグを見たときは、一瞬、戸惑った。チーズちゃんの誕生日の記載が間違っている、と思ったからだ。
コレが、台湾のタグよっ! チーズちゃんの誕生日は2001年6月22日。ドッグタグには「90年」と印字されていた。先方に確認してみると、台湾では本物(人間用)の身分証の書式にのっとり、中華人民共和国独自の元号である「中華民国暦(民国)」を採用しているのだそう。民国元年が1912年なので、西暦より1911を引いた数字が民国暦となる。そのため西暦2001年生まれのチーズちゃんは民国90年生まれということになるのだ。「国が変われば、年号まで違うのですね!」(木山さん)。
 今でこそ、穏やかな顔をしているチーズちゃんだが、子犬の頃は虐待を受けていたという。縁あって、生後9カ月で木山さんの家にやってきた。木山さんのあふれる愛情に包まれ、ここまで元気に大きく育ったチーズちゃん。「身分証タグ」は、あふれる愛の一部が形になったものだ。現在、セラピー犬を目指して訓練中。がんばれ! チーズちゃん!
※どうぶつの身分証タグを作っているのは高雄(カオション)市の「F-1金属設計工作室」。冗談半分に作ったものが、大ヒット商品に。お買い求めになりたい方はこちらへ。 
→ F-1金属設計工作室 http://www.metaltag.idv.tw/ ※中国語のサイトです
(写真提供/木山聡美さん、荒木りえさん 文/編集部)
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8月1日
「メイ、ありがとう。私たちはメイのことを、いつまでも忘れません」
メイの思い出は、永遠に  葛飾区水元中央公園の一角にある「ポニースクールかつしか」は、乗馬訓練を通して、子どもの健全な心身の育成を図る青少年教育施設だ。 7月1日発行の『PAFE japon』no.3の特集の取材を受けていただくため、このスクールを訪れたのは4月初頭。園内の桜がそれは見事に花を咲かせていた。 ポニースクールかつしかでは、ポニーが十数頭飼育されているが(2006年6月現在13頭)、取材日から1カ月ほど前に「メイ」という名の女の子のポニーが病のために天国に召されたという。
ポニーと一緒 厩舎の中に入ってみると、きれいに掃除され、その前にバケツいっぱいの花が飾られた馬房があった。 数日前までは、ここにメイの写真も掛けられていたそうだ。 「メイがなくなってから、一度も花が絶えたことがないんですよ」 施設長の大野さんが静かにそう話してくれた。 取材当日も、お父さんに連れられた女の子がメイの馬房にやってきて、そっとお花を入れていた。バケツの前には、メイに宛てられた手紙も。
 乗馬練習のあと、ポニーは写真のように子どもたちに水洗いやブラッシングをしてもらう。メイに乗った思い出だけでなく、栗毛のメイの毛並みや肌ざわりも、きっと子どもたちの中で永遠に生き続けるに違いない。
(写真/糸井康友 文/編集部)
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7月1日
「ここはボクの場所だったんだ」「ゴメンナサイ……」a
 「慣れるまで、少し時間が掛かるかもしれませんけど」 山梨のアトリエで一緒に暮らす猫のマイケルのことを、写真家の秋元良平さんは事前の打ち合わせの電話でそう警告(?)してくれた。

 当日。取材班がアトリエにお邪魔すると、さすがに警戒心をあらわにしたマイケルは、一目散に奥の部屋に逃げ込んだ。彼が落ち着くのを待つ間にインタビューからと取材は始まったが、この輩(やから)は害はなさそうだと判断したのか、マイケルはすぐにこちらにやってきて、テーブ
aルの下で手足を伸ばしてゴロリ、 秋元さんの腕の中でゴロニャン、尻尾をスルスルと取材班の足にからませながら、キャットウォークで歩き回った。
  挙句の果ては、席を立ったスタッフの椅子に素早く飛び上がり、「ここはボクの場所だったんだ」と言いたげな様子で、戻ってきたスタッフを薄目で見上げた。 周囲に大笑いされながらも、マイケルの「これがあるべき状態でしょ」的行動に圧倒されたスタッフは、「ゴメンナサイ」と思わず声に出して詫びていた(……)。
  7月1日発行のno.3では、そんなマイケルと秋元さんとの出会いをはじめ、写真家として一生を見つめた盲導犬クイールのこと、秋元さん自身の人とどうぶつへの思いなどをご紹介しています。ぜひ、本誌も併せてお楽しみください。
a (文・写真/編集部)
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6月1日
ボクがビートに出会ったのは、ふたりを引き合わせるため……
宮本亜門さんとお父さま  宮本亜門さん家族へのインタビューは、○月某日、宮本さんの公演間近の舞台稽古の合間を縫って行われた。
 駆けつけてくれた宮本さんの、お父さんとビートに向けられる優しい眼差しは、まるで彼がふたりの父親のよう。ましてや多忙な日々の緊迫感など、微塵も感じさせない。
  「このインタビューのために、ビートは数日前にカットしてもらったんですよ」
  見ると、すっかり夏っぽくショートヘアにしてもらったビートの背中には、ぽっかり“ハート”の刈り上げ模様。背中に“愛”を引っさげて、ビートは ふたりと一緒の時間に大喜び。
愛をまとう、ビート 出会いから数年間、宮本さんとビートは沖縄の住まいで一緒、東京に行くのも一緒、の濃密な時間を過ごすが、今、彼はこう思う。

 「僕がビートに出会ったのは、親父に引き合わせるため」

 さて、7月号の「家族のじかん」では、宮本さんとビートの沖縄での出会いから、最近のお父さんとビッキーの大事件!?まで、3人の濃密で楽しい日常をご紹介します。
  どうぞ、お楽しみに!
(文・写真/編集部)
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