アニコム パフェ 株式会社はどうぶつ/ペットに関連する雑誌・本の編集・販売を行っております。

anicom pafe サイトマッププライバシーポリシー|HOME

menu



どうぶつ病院のみなさまへ

anicom

ホームPAFE japon編集こぼれ話>PAFE japon no.2

  雑誌・本のご紹介


line
5月1日  
ほし君のお泊り保育に、事件勃発!

ほし君といっしょ  もり君が連れてきたホシガメのほし君のお泊まり保育も2カ月め。すっかり仲睦まじくなった、おちゃとほし君は、おちゃがほし君のおうちに遊びに行くまでになりました。ところがここにきて、ある事件が勃発。 ぱちが部屋で過ごしているとき、おちゃはかごの外に出て遊ぶことが日課です。ナルシストのおちゃは、ひたすら鏡で自分の姿を眺めるのが大好き。また、いたずらが高じて、部屋の柱やキャビネットを破壊することもしばしば。そして最近、そこに新たな日課が加わったのです。 それはなんと、ほし君の家で器物損壊を行うこと!

 ほし君の家から「パリッ、パリッ」という音がよく聞こえてくると思ったら、ほし君のおうちに侵入したおちゃが、丸木でできたほし君のガレージをかじっているのです。しかも、それでは物足りないらしく、ほし君の健康管理に最も大切な温度計のコードを食いちぎったり、ごはんをつまみ食いしたり、おうちに敷いてある砂をくちばしで砕いたり。 「おちゃ、親しき仲にも礼儀だヨ!」とぱち。 これじゃ、ほし君もおちおち眠ったり遊んだりしていられないのではと、エスカレート気味なおちゃのいたずらに手を焼くぱちなのでした。

 そんなとき、もり君が新しいお客様を連れてきて……。続きは『PAFE japon 』no.3 (7月1日発行)をお楽しみに!

(文・撮影/蜂巣文香)

line
4月1日
トトはかわいい小悪魔?
トト  赤い布が大好きなピーコは、羽織ったり、被ったり、おしゃれを楽しみます。そんなピーコと仲間たちの人間模様ならぬゴリラ模様を描いているのが「おめかしピーコに会える森」です。
 ケンタ、リラコ、ローラ、そしてトトの4人が住む第2の森は、現在、ホットな話題で盛り上がっています。ケンタとローラがいいムードなのです。このままもっと仲よくなれば、待望の赤ちゃん誕生! ということになるのですが、気になるのはトトの焼きもち。ふたりに向かって泥を投げたり、麻袋を振りかざして邪魔をするのです。この先、どうなることやら……。
 そんなわけで熱いカップルの邪魔をしそうなトトですが、実はトトにとっての大本命は飼育係の今西さん。潤んだ瞳でじっと見つめて、今西さんのハートに火をつけようとしています。
「あのうるうるした目で見つめられると、たまらない」と今西さん。もうとっくに火がついちゃったのかもしれません。
「今西さんがトトの身体をなでている姿をよく見るけど、あの雰囲気には誰も入っていけない。二人の世界になっている」とは、今西さんの相棒の北田さん。北田さんもトトの潤んだ瞳に引き込まれそうになったとか。

 もしかしたら、トトはかわいい小悪魔なのかも。うーん、見習いたい。(文・平松あゆ子)
line
3月1日
ライオンの娘
 「どうぶつのいる風景」に登場するのは、「どうぶつと子ども」の写真の世界的第一人者と言われる、イギリス在住の写真家、ジョン・ドライスデイル氏。彼の作品とインタビュー詳細は4月まで今しばらくお待ちいただくとして、今回は彼がインタビューで話してくれた物語をひとつご紹介しましょう。

 アフリカに暮らしていたジョンは、あるとき国立公園内の道路で2頭のまだ幼いライオンの子どもを発見。その場で2時間見守りましたが、結局母親は現れませんでした。そのままだと飢えて、あるいは他のどうぶつに襲われて死んでしまうと、父とジョンはその孤児たちを家に連れて帰り、ミルクを与えて育てました。
1
 子どもたちはすくすくと成長し、体長50cmほどに。1頭は先に動物園に引き取ってもらいましたが、 「ナムナム(アフリカの言葉でfood)」と名づけた人懐っこいメスのライオンは一家にとって特別な存在となり、その後も長くジョンたちと暮らします。
  その後、さすがに普通の家では住めないサイズになったナムナムは、一家に別れを告げ、いった ん地元の動物園へ、そして最後はアイルランドのダブリン動物園へと引っ越していきます。その後、アイルランドに仕事ができたジョンは、ナムナムを一目見ようとダブリン動物園へと足を運びます。
1
 ライオン舎の前でナムナムを見つけたジョンが「ナムナム」と声を掛けると、なんと彼女は声の聞こえる方向を必死に探して「ウーウー」と切ない声を上げたそう。ジョンは驚く飼育係りに事情を話し、ナムナムと懐かしい再会を果たしました。「覚えていてくれたんだ。嬉しくてね。彼女の写真を撮って帰ったよ」。
  ナムナムは28歳(ライオンの平均寿命は約15年)まで生きて、その生涯を閉じたそうです。(H.T.)



1
(イラスト/ジェームス・ライト)
line
Copyright(C)2000- anicom pafe.All rights reserved.